発達障がいを持った私が共同生活で困ったこと
こんにちはキクルイです。
本日は私が共同生活で困っていることを書いていきます。
これは恐らく発達障がいを持った方にも共感して頂けることがあると思います。
声のボリューム
1つ目は声の大きさの調節です。
発達障がいを持った人の中には同じことで苦労しいている方も多いのではないでしょうか。
私もとても苦労しました。
今では、薬と訓練により小さな声で話せるようになりました。
私がうまくいった小さな声で話す方法は息を極限まではかないようにする
ことです。そうすることで声が小さくなります。
感情のコントロール
2つ目は感情のコントロールです。これは前回のブログでも書きましたが、
感情のコントロールは共同生活でも苦労しました。
これは私もつい思ったことをすぐに口に出したり、すぐに動いたり
してしまったせいでもめ事が多くなりました。
今でも感情のコントロールは苦手ですが、
今では、深呼吸や薬など色々な方法でましにはなってきています。
時間の管理
これは本人への影響が1番大きいですが、
物音や声で同居人に迷惑をかけてしまうことがあります。
例えば、深夜に友達と電話をすれば、その声で同居人に迷惑がかかり、
深夜に動いて大きな音をだせばそれも迷惑になる。など...
私も大きな声で電話などをして家族に迷惑をかけてしまうことが多々あります。
これは就寝時間を徹底することでマシになります。
最後に
最後ですが、1人の力ではどうにもならないこともあります。
それは恥ずかしいことではないです。
誰かに助けを求めましょう。
そうすれば見えなかったことが見えるようになるかもしれません。
僕も声のボリュームわかります
返信削除