発達障がいを持った人が社会で苦労しそうなこと

こんにちはキクルイです。
本日は、私の体験談をもとに書いていこうと思います。私の体験したとが少しでもお役に
たてばと思い書かせていただきます。
私の経験したことが全てではないので検討違いなブログになるかもしれませんが
ご了承ください。

本題

私は去年の6月から先月まで障がい者雇用枠で
働いていました。
そこは、多くの発達障がいや学習障がいを患った人が働いていました。
私はそこで働くうえで多くの困難に直面しました。

1.感情のコントロール

私は昔から少しでもムカつくと感情的に動いてしまうことが多くありました。
それは会社などでもあり、会社の同僚や上司との
揉め事が多くありました。

2.勤怠、体調管理

私は朝には強い方だったのですが行動するまでに時間が
とてもかかってしまい、遅刻などが多くなってしまいま
した。
また、体調管理も苦手で、よく体調を崩して休みがちに
なってしまい、勤怠が危ないとこまで行きました。

3.言葉遣い

私は昔からその場にあった言葉遣いをすることが
苦手でした。すべての人にタメ口で話してしまうことが多くありました。
これは上司の人にもやってしまい、怒られてしまうこともありました。

4.改善

次に1~3の私なりの改善方法を書いていきます。

1の改善

まず、感情のコントロールの改善法は大きく分けて
深呼吸その場を離れる薬に頼る
の3つだと私は考えています。

まず、深呼吸は多くの人が言う1番多く上げるものだと思います。
私は深呼吸が出来た時は少ないですが、出来た時はかなり落ち着きました。
なので、何かあったら初めに深呼吸をするのはいいかもしれません。

次に、その場を離れるについてですが、これは職場の協力が不可欠です。
この持ち場を離れるのは、いきなりその場を離れるといなくなったと
大騒ぎになりかねないので、上司に相談したうえで持ち場を離れましょう。
もし、相談しにくいことであれば、トイレに行って顔を洗い、心を
落ち着かせるのもいいかもしれません。

次に薬を頼るということですが、正直薬だけでは変わりません。
薬を飲んだうえで落ち着きやすくするというものです。
正直何事も自分の力がないと何も変わりません。
私は薬に頼っていたので痛感しました。

最後に

最後にしてはいけないことを書きます。
それは我慢です。
確かに我慢は時には大切ですが、やりすぎてしまうと
自分を壊してしまうからです。
だからといい、一切我慢しないの違います。
1人で抱えず人に相談しましょう。




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