イカリについて
こんにちはキクルイです
本日はイカリについて書いていこうと思います。
余談
今回は余談に最近テレビで気になったことについて書こうと思います。
その気になったことは、いじめのせいでまた一名の尊い命がなくなってしまった
ということです。そのことは本当に辛いことですが、私が引っ掛かったのは、
教頭の発言のあります["10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください"]
という発言にあります。この学校は一人の命を守れなかったにもかかわらず、
もっと早くに対処していれば守れたかもしれないのにもかかわらず、
おかしな対応をした。また、冷静に考えてくださいとも発言している。
ならば、親の方がどんなに愛情注いだか、どんだけの苦難を乗り越えたか
その家族が死んでしまったのにその発言はおかしいと思わないのか。
なぜ謝罪が初めに出ないのかそれがおかしいと思い、引っ掛かってしまいました。
それにその10人がこのまま大人になり、成人し、同じ過ちを繰り返してしまったら
今、一人の命と言って誤魔化そうとしているけど、一人また一人と
尊い命がどんどん失われて行ってしまいます。そのことに気付いてほしい。
また、このブログを見ていただいている。画面越しのあなたに伝えたいことがあります。
いじめを目撃した場合、自分もいじめられるかもとは思わずに、少しでもいいから
いじめられている人を助けてあげてほしい。あなたのその勇気で守れる命があるのだから。
本題
では、本題に入りたいと思います。
今回はイカリについて書くということで、伝えたいこともあり
あえて怒りをイカリとカタカナ表現していこうと思います。
当たり前ですが、動物には感情があります。
喜怒哀楽(きどあいらく)、 悲喜交々(ひきこもごも)などと四字熟語ではこのような言葉で表されれることがあります。そもそも怒りとは人間の原初的な"感情"のひとつで、様々な要因・理由で起きるもの。 例えば目的を達成できない時、身体を傷つけられた時、侮辱された時などに起きるものである 。 憤り (いきどおり)とも言う。 用言 、 動詞 的な表現としては「 腹 を立てる」「立腹」「カッとなる」「 頭 に来る」とも。 怒りは、人間の原初的な"感情"の一つで、様々な要因・理由で起きるものである。 様々な説明の方法があるが、わかりやすく説明すると例えば、怒りというのは「危険にさらされた」という意識・認識に起因している、と説明できることは多い。 「危険にさらされた」というのは、身体的なこと、有形なことがらに限らず、 自尊心 や 名誉 などの無形のことがらまで含まれる。ですが、他の状況でもイカリの感情を感じることがあります。それは相手のことを理解できないときです。例えば、いきなり知らない人から「おい!」ときつめに声をかけられたらいきなりなので少しムカッと来ることはあるかもしれません。その時
相手に何でそのように呼ばれたかがわからないからムカッと来たり、
何の覚えもないのに「おい」と言われたので相手にきつく声を掛けられる
覚えがなく、相手のことが理解できずに怒りの感情が出てしまう。
私たちが共同生活をするにあたって、理解というものはとても大切です。
実はこれは文字にも秘密が隠されています、その秘密が怒りをイカリと
カタカナにしたことにつながります。その秘密がとてもしょうもないですが、
イカリの文字を反対から読むとリカイになります。
理解できるとイカリは出にくいですが、
それの反対でリカイするの反対すなわち理解できないときは、
イカリが生まれるというものです。
今回のブログはこれまでとさせていただきます。
他のブログも見ていただけると幸いです。
追記
みんなさん命を大切にして下さい
コメント
コメントを投稿