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8月, 2021の投稿を表示しています

イカリについて

 こんにちはキクルイです 本日は イカリについて 書いていこうと思います。 余談 今回は余談に最近テレビで気になったことについて書こうと思います。 その気になったことは、いじめのせいでまた一名の尊い命がなくなってしまった ということです。そのことは本当に辛いことですが、私が引っ掛かったのは、 教頭の発言のあります["10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください"] という発言にあります。この学校は一人の命を守れなかったにもかかわらず、 もっと早くに対処していれば守れたかもしれないのにもかかわらず、 おかしな対応をした。また、冷静に考えてくださいとも発言している。 ならば、親の方がどんなに愛情注いだか、どんだけの苦難を乗り越えたか その家族が死んでしまったのにその発言はおかしいと思わないのか。 なぜ謝罪が初めに出ないのかそれがおかしいと思い、引っ掛かってしまいました。 それにその10人がこのまま大人になり、成人し、同じ過ちを繰り返してしまったら 今、一人の命と言って誤魔化そうとしているけど、一人また一人と 尊い命がどんどん失われて行ってしまいます。そのことに気付いてほしい。 また、このブログを見ていただいている。画面越しのあなたに伝えたいことがあります。 いじめを目撃した場合、自分もいじめられるかもとは思わずに、少しでもいいから いじめられている人を助けてあげてほしい。あなたのその勇気で守れる命があるのだから。 本題 では、本題に入りたいと思います。 今回はイカリについて書くということで、伝えたいこともあり あえて怒りをイカリとカタカナ表現していこうと思います。 当たり前ですが、動物には感情があります。 喜怒哀楽(きどあいらく)、 悲喜交々(ひきこもごも)などと四字熟語では このような言葉で表されれることがあります。 そもそも怒りとは 人間の原初的な"感情"のひとつで、様々な要因・理由で起きるもの。 例えば目的を達成できない時、身体を傷つけられた時、侮辱された時などに起きるものである 。 憤り (いきどおり)とも言う。 用言 、 動詞 的な表現としては「 腹 を立てる」「立腹」...

失笑恐怖症とは

 こんにちはキクルイです 今回のブログのテーマは 失笑恐怖症 について書いていきます。 余談 今回の余談は、私事ではありますが、予断を使い ご報告したいことがあります。 それは、皆さんがこのブログを利用して頂いたお陰で このブログに広告が付きました。本当に皆さん有難う御座いました。 これからも、少しずつではありますが、ブログの更新をしていこうと 思いますので、これからもこのキクブをよろしくお願い致します。 また、これからの目標は皆さんの役に立つブログを書いていきたいと思っています。 何度も言うようですが、これからもこのキクブをよろしくお願いいたします。 本題 今回のブログのテーマは上記で書いた通り、失笑恐怖症について軽く書いていきたいと 思います。 失笑恐怖症とは、 人に対し様々な拒絶反応を起こす「対人恐怖症」の症状の 1つです。 まず、前提として、対人恐怖症について軽く書いていきます。 対人恐怖症 対人恐怖症とは別名:社会不安障がいといい、極度の不安や 恐怖を感じることや、不安や緊張を感じそうな状況を避ける 回避行動により日常生活などに支障が出ている状態です。 対人恐怖症には、次のような種類があります。 ・対人恐怖:他人の存在を意識しすぎて、人前に出ると極度に 緊張したり、苦痛を感じたりする。 ・赤面恐怖:注目されると緊張して顔が赤くなる。 などがあります。 では、次に本題の失笑恐怖症について書いていきます。 上記でも書いた通り失笑恐怖症とは、対人恐怖症の症状の1つで 笑ってはいけない場面でつい笑ってしまう症状です。 笑ってはいけない場面の2つほど例を出すのであれば、   例1: 怒られている時 2:お葬式の最中 などです。ほかにも何もおかしくないのに笑ってしまったり、 我慢すると余計に笑ってしまったりする。などもあります。 他の人には、理解してもらえず、「笑うな」などと叱られてしまいます。 それがストレスになり、常に「おかしなところで笑ってしまうのではないか」 「ほかの人から変な人だとおもわれないか」と不安を感じてしまうのです。 またそれのストレスや不安があまりに強いと、精神的に 不安定になってしまう人もいます。 失笑恐怖症の心理 失笑恐怖症の心理の基本的なものは、「人が恐い」というものです。 幼い頃から人見知りで引っ込み思案の性格の人で、たまたま親が気...