いじめの考え方を変える
今回のブログの内容は
”いじめ”です
ほかのブログでも一度取り上げましたが、
今回はまた別の視点から考えます。
今回は対応法・プラスの考え方についてを僕の経験とともに書かせて頂きます。
例えばこのような事を思ったことはありませんか
1・いじめてくる人の方が学力・運動神経などが
僕(私)より上だから勝てるとこがない
2・もういや、死にたい、学校行きたくない
このような事を思ってしまうことは仕方がないと思います。
僕は実際にこのように思ってしまいました。
ですが、考え方を変えると、気持ちが楽になりました。
その考え方は、次の通りです。
まず、1について
相手に勝てるとこがないの考え方はまず、間違っています。
なぜなら、あなたはいじめていないすなわちそいつらよりも
人間性がはるかに上回っているということになります。
また、いじめを受けたことにより、人に嫌なことをしないでおこうと思える。
学力や運動神経なんてしょせん飾り、本当に大事なのは心なのではないだろうか。
次に2について
もういや、死にたい、学校行きたくない
この3つの中で一番してはいけないことは自殺です。
自殺はこれからのあなたの可能性を全てないがしろにする行為です。
また、これからのあなたの子孫が消えてしまうということです。
次に、学校に行きたくない
これは、言い方を酷くすると負けを認めるということです。
確かに逃げたい気持ちは痛いほどわかります。
なぜなら、僕も5年間以上もいじめを受けてきたからです。
その経験で分かったことは、我慢はあまり効果がない
ということです。
ですが、我慢をして解決できることもあります。
でも1年以上我慢してもいじめは高確率で止まりません
ならどうしたらいいとおもいますか?
先生に言う?親に言う?などが一般かもしれません。
でも、心配させたくないなどと思うかもしれない。
でも一回でもいいから勇気を出していってみよう
何かが変わるかもしれない。
言ったけど先生は我慢しろとしか言わないなどもあり得ます
ちなみに僕はそういわれました。
なら、学校が動かないならこっちなりの対応をすればいい
とは思いませんか?
ですが、犯罪はいけない、でも半年我慢してやまなかったら
一発殴るなどと自分の心のメータを作りましょう。
そしてやあり返して先生や親に怒られた場合は、
「相談したのに助けてくれなかった、動いてくれなった!」と
反論しよう{相談をしていたらの場合です}。
そうすると大人は言葉を失うでしょうね(笑)
あなたは人が嫌がることをしましたことはありますか?
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